PythonでAtCoderの過去問を解いていきます。
ABC 091A – Two Coins
自分の回答
A, B, C = map(int, input().split())
if A + B >= C:
print("Yes")
else:
print("No")
A+BとCを比べればいいですね。
ABC 092A – Traveling Budget
自分の回答
A = int(input())
B = int(input())
C = int(input())
D = int(input())
print(min(A, B) + min(C, D))
AとBの値の小さい方、CとDの値の小さい方、二つを足して出力すればいいですね。小さい方を取り出すにはmin関数を使えばいいですね。
ABC 093A – abc of ABC
自分の回答
S = input()
if "a" in S and "b" in S and "c" in S:
print("Yes")
else:
print("No")
in演算子を使えばいいですね。Sに”a”が含まれる、かつSに”b”が含まれる、かつSに”c”が含まれる時に”Yes”を出力します。
ABC 094A – Cats and Dogs
自分の回答
A, B, X = map(int, input().split())
if X <= A + B - 1 and X >= A:
print("YES")
else:
print("NO")
if文で考慮しなければいけない条件は2つあります。
1. X <= A + B – 1
猫と犬の数を足した、全体の動物の数(A+B)から1を引いたものが、Xよりも大きいかを確認します。1を引いているのは、制約でB>1、つまり犬は少なくとも一匹はいるので、全体から、1を引いた値が猫の数としてとりうる値となります。
そもそも、右辺よりXが大きい時は、全体の数より、猫の数が多いということなので、成り立つことはありません。
2. X >= A
猫かとりうる数Xが、猫の数Aよりも大きいかを確かめます。
例えば、猫の数Aが5匹と確定しているのに、猫の数Xが3になることはあり得ません。なので、XはA以上である必要があります。なので、そういった場合を除外しています。
ABC 095A – Something on It
自分の回答
S = input()
topping = S.count("o")
print(700 + 100 * topping)
count関数を使えばいいですね。