以前rubyで解いたAtCoder Beginners SelectionをC++を使って解き直しました。まだまだ、C++は勉強したてなので、わからないところだらけですが、徐々に慣れていきたいと思います。
PracticeA – Welcome to AtCoder
自分の回答
#include<iostream>
using namespace std;
int main()
{
// 整数の入力
int a;
cin >> a;
// スペース区切りの整数の入力
int b,c;
cin >> b >> c;
// 文字列の入力
string s;
cin >> s;
// 出力
cout << (a+b+c) << " " << s << endl;
return 0;
}
整数はint型で、文字列はstring型で宣言します。
出力は” “を使うとスペースがあきます。
ABC086A – Product
自分の回答
#include <bits/stdc++.h>
using namespace std;
int main() {
int a,b;
cin >> a >> b;
if( (a * b) % 2 == 0){
cout << "Even" << endl;
}else{
cout << "Odd" << endl;
}
}
if文が出てきました。C++のif文は以下のようになります。覚えましょう!
if( 条件1 ){
命令1
}else if( 条件2 ){
命令2
}else{
命令n
}
ABC081A – Placing Marbles
自分の回答
#include <bits/stdc++.h>
using namespace std;
int main() {
string a;
cin >> a ;
cout << count(a.begin(), a.end(), '1');
}
与えられた文字列に対して、1が何個含まれているかを確かめる問題ですね。
count(変数名.begin(), 変数名.end(), ‘数えたい対象’) で使うことができます。
しかし、aの変数の方をstring型にしないといけないみたいなので、注意しましょう。